CRUSH CRUSH PROJECTのご案内-家具・インテリアショップのYAOMOKU

取り扱いブランドBRAND

MAKER

CRUSH CRUSH PROJECT

クラッシュの提案する「ものではないもの」の作り⽅

クラッシュクラッシュプロジェクト(クラッシュ)は株式会社関家具のデザインチームが作る遊び心と実験精神にあふれるインテリアコレクションです。多様なジャンルのアイテムを組み合わせる事で生まれるギャップやユーモアのある空間造りや、こだわり選んだ素材を使ってものづくりを考え、製品を企画しています。そんな私たちの思う、いい暮らしとは、単に高価で上質なものではなく、好きなものや思い入れのあるものに囲まれて暮らす喜びや哀愁、なつかしさなど、形ではない心の豊かさがあるもの(こと)だと考えます。この形のないものをどうしたらプロダクトに起こせるか、空間に見出せるか、製品を考えるうえで私たちが大切にしている言葉があります。「心躍るものとの出会い」そんな心情の機微を想像しながら、セオリーやメソッドに縛られることのないクラッシュ独自のユーモアのある世界観を提案しています。

 

古材(リサイクル材)の家具に楽しみながら関わる。

Brand Concept

古材のもつ独特の空気感を家具としていかしたい、という思いで作りました。感じていただきたいのは長 い時間の流れと、古材だけがもつ木の温もりと哀愁。古材家具を作る際、作られたコンセプトや思いはい らないと感じていました。ただ古きを楽しみ、尊ぶ事、ただそれだけです。アンティーク風ではなく、本物の古木だからこそでる、風合いや質感を大切にモノ作りをしています。そのため、ひとつひとつの木の 風合いが異なったり、色の違いも出てきます。それら1つずつと向き合って作業をするため、同じ物を作ることはできません。古材には、その当時の生活を感じさせるような跡が出ることがあります。それは、変形であったり、穴であったり、年季の入った表情であったり。それらを含め古材の良さを充分にご理 解頂き「それが良い」と感じてもらえるひとに選ばれて末長くお使いいただければ幸いです。

 

古材について
家具に使用している古材は主に古民家を解体した際に出てくる梁や柱建具などです。 古材は釘や汚れを落とし、乾燥、製材し始めて家具に使える材料となります。新しい材で作るよりも、ひと手間もふた手間も人の手がかかっています。明らかに新材で作った方が早く美しく作れますが、古材には古材にしか出せない表情や雰囲気があります。私たちはその古材そのものの質感を大切にし、生かしながらモノ作りをおこなっております。

STAFF VOICEスタッフからの
メッセージ

クラッシュクラッシュプロジェクトの魅力は、やはりデザイン性の高いダイニングテーブルやチェア、キッチンボード、シェルフなどの商品を豊富に取り揃えているところです。アイアンと木材を融合させた家具はその中でも一段と目を引きます。ヤオモクでは見た瞬間一目惚れして即購入なんてことも!お部屋をおしゃれなカフェテイストでまとめたい方は、クラッシュクラッシュプロジェクトの家具を是非ご検討ください。
担当スタッフ
YAMASHITA

リビングダイニングショップをメインにご案内しております。家具好きの家具マイスターとして幅広い知識と経験を活かし、自信をもっておすすめ・ご案内できるように日々努めております。お部屋に合わせたコーディネートや気になる事やご要望などお気軽にご相談ください。

CATALOG

ショールームで実際に
ご覧いただける家具を、
写真でご紹介いたします。

READ MORE