飛騨産業のダイニングチェア”SEOTO EX”と、第一産業ダイニングテーブルの組み合わせのご提案です。
飛騨産業は日本を代表する飛騨高山で創業100年を迎えた、最高峰の木工技術を持った総合家具メーカーになります。
こちらのチェアは医学的知見と人間工学的知見を元に制作された、飛騨産業100周年記念モデルとして、「美しさと座り心地の良さの両立」を追求した、長時間座っていられる究極のチェアです。
座面後方は大きく反り上げて着座時の骨盤の後方回転を抑制させることで背骨が猫背になりにくく、背骨が自然なS字カーブを得られるように配慮した形状となっております。
座面前方は丸く削り込まれているため膝裏の血流を妨げにくい形状です。
そして正しい姿勢をキープするための背板。
人口工学から見ると、着座時に人間の背骨を実際に支える箇所は「背もたれ点」と呼ばれる第二~第四頸椎です。この背もたれ点が理想的なカーブを支えられるように上下に大きく湾曲しています。
天然の耳を模した側面は、無骨かつ、木の温かみを感じられる仕上げになっています。すっきりとしたブラック色の脚が、空間を引き締めてくれます。
ダイニングテーブルは同じ飛騨産地に拠点を置く家具メーカー”第一産業”。
「限られた予算の中で、できる限り満足できるものを手に入れたい」というお客様の思いをコンセプトに、国内生産と海外生産を手掛け、価格と質のバランスを高いレベルで融合しています。
飛騨でデザイン・企画され、そのマインドで海外で生産され、品質管理の行き届いた、単なる輸入品の枠を超えたダイニングテーブルになります。
テーブルは海外生産の為、この品質でこの価格が実現出来てることに驚きます。
チェアは国内最高峰。価格も安くはありません。しかし一生を共にできるチェアであり、身体への投資。人間工学的に上半身や内臓に対し、座った姿勢のほうが実は負担は大きく、自分の身体に合うチェアを探すことが大切です。
ぜひ一度、お試しください。