マスターウォールダイニングテーブ”ワイルドウッド”と、匠工芸”YC2チェア”の組み合わせのご紹介です。
岡山県里庄町で製造されているマスターウォール。ワイルドウッドは1999年に発売したマスターウォールを代表する1stプロダクトです。
長年培ってきた婚礼箪笥の製造から大きく事業展開するきっかけとなり、以降の製品開発のベースを作ったプロダクトでもあります。
レッドオークは柾目を使用し、スッキリとした印象に。
赤みのあるレッドオーク材をここまで綺麗なナチュラル色にするには大変な難しさがあります。
チェアは匠工芸のYC2チェア。
匠工芸の拠点北海道旭川は日本有数の家具産地でもあります。
旭川は木材や各種資材が種類豊富に入手できるだけでなく、「国際家具デザインフェア旭川」など大規模なイベントが開催されています。
YC2チェアは匠工芸を代表するチェアでもあり、一番の特徴の背もたれは旭川に聳え立つ大雪山の山並みから着想を得たものになります。
職人の手仕事によって作りだされる曲面が、背もたれとアーム部分を滑らかにつないでいます。
どこからみても美しく見えるダイニングの組み合わせはいかがでしょうか。