「クマヒダ」 アームチェアにふれる。

2021.3.2

飛?産業株式会社×隈 研吾 

「クマヒダ KUMAHIDA」 アームチェアにふれる。

 

「新国立競技場」や歌舞伎座との複合施設「GINZA KABUKIZA」などの

共同設計で知られる世界的な建築家の隈 研吾氏と

飛騨産業株式会社とのコラボレーションが実現。

その洗練されたフォルムと実用的な座り心地を体感ください。

 

 

アームチェアは、前脚から肘、背を連続して 1 本で繋ぐ

捻れたリボン状の構造が最大の特徴です。

飛?産業の高度な曲げ木・切削技術を活用した滑らかな曲面と、

断面形状として採用した紡錘形(レモン型)が、

膨らみを持った「柔らかさ」とシャープな「軽やかさ」を

高い次元で両立させ、

かつてないスタイリッシュなデザインを実現しています。

また、椅子全体を側面や後方から見ると、

これまで隈氏が手掛けて来られた優しい曲線的な建築物を

彷彿とさせる形状でありながら、

座面には三次元の複雑な切削加工が施され、

椅子としての座り心地を追求した高い機能性を持たせています。

 

 

 

 

 

YAOMOKUではウォールナット仕様での展示です。

材種違いホワイトオーク仕様もございます。

  

「クマヒダ KUMAHIDA」 アームチェアの背面下部には記念プレートが施されています。