本革ソファと布ソファではどちらが長く使用できますか

本革(レザー)ソファーは約10年、合皮ソファー(PVC)は低品質なもので約2~5年、高品質なもので約6~10年。双方、べたつきや硬化、革の剥がれなどがみられることで寿命と判断。布(ファブリック)生地は、約6~8年で、擦り切れたり色褪せたりしたら寿命と判断されます。あくまでも目安であって日頃のメンテナンスによって大幅に使用期間を延ばすことができます。

数年後にクッションの交換(購入)はできますか

ヤオモクが取り扱うメーカーですと、背面・座面とクッション交換に対応しているソファが多数ございます。

※メーカー都合により、使用年数によってはクッションをご用意できない場合がございます。

ソファを日々使用する上で、注意することはありますか

日頃のメンテナンスはもちろん、汚れの付着や飲み物をこぼしてしまった際は放置せず、直ぐに拭き取り処理するこが大切です。また、冬場には電気ストーブ、ハロゲンヒーターなど直接的な熱を発する暖房機をソファの近くに置くと、ソファの変色や焦げの原因になる場合があるので注意が必要です。

ソファの買い替えを検討する目安はありますか

ソファを支えるフレーム部がギシギシと軋んできたり、表面の張地が破れたり、ひび割れを起こしてきたら寿命が近づいてきているサインです。

ソファの耐久の差はどこでわかりますか

ソファの耐久性とは一般的に、素材や使い方、構造などによって異なります。内部に硬さ(密度)の異なるウレタンを複数重ねたり、バネと組み合わせたりしているものは耐久性が高いです。