起立木工ダイニングチェアと、アトリエ木馬ダイニングテーブルの組み合わせのご紹介★

起立木工ダイニングチェア”KAMUI”と、アトリエ木馬ダイニングテーブル”ラミエッジ”の組み合わせのご紹介です。

 

 

起立木工は静岡を代表する老舗家具メーカーになります。創業1921年、静岡県藤枝市を拠点に10数名の職人が製造に携わっています。

 

 

起立木工の真骨頂として人気のKAMUIチェア。

 

 

背は無垢削り出しだからこそできる立体的な形状。

 

 

 

 

座厚は45mmと非常に分厚く、座った時のフィット感が非常に高い仕上がりです。さらにこの分厚さのおかげで、接着面が増え、内部にはホゾ・ダボが使用でき、ヌキや幕板が無くても強いチェアに仕上がっています。
座面と脚の接続部分のコノ字模様は、指物技術といわれる宮大工の技法を家具で実践する技術を使っています。

 

 

 

 

 

 

 

ブックマッチ仕様の真ん中には契が入っていて、笠木・アーム・脚と全てどの角度から見ても綺麗に見えます。強度とデザイン性が伴った、ダイニングチェアになります。

 

 

福岡県大川市を拠点に活動するアトリエ木馬。一枚板テーブルで、日本国内最大級の供給量を誇るメーカーになります。

 

 

そのアトリエ木馬から4cm厚のウォールナット材を贅沢に8枚ハギにあわせたダイニングテーブルです。

 

 

ウォールナット材の一枚板の価格は年々高騰。そのような状況の中でも、一枚板の雰囲気を存分に味わっていただけるダイニングテーブルです。

 

 

無垢の選定、ハギ方に拘り、天然の耳は1点も同じものがございません。

 

 

ウォールナット材特有の滑らかな木目は、ダイニングシーンの主役になります。

 

 

幅115cm〜215cmの間を5cm単位でオーダー可能。脚は別途になりますが、10種類以上からお選びいただけます。

 

使い込むほど愛着が湧く、ダイニングセットはいかがでしょうか。